■税が格差社会を作った■大村大次郎■グラフ社■グラフグル-プパブリ■2007年04月発行年月:2007年04月 ページ数:198p サイズ:単行本 ISBN:9784766210514 大村大次郎(オオムラオオジロウ)1961年生、大阪出身。主に法人税担当調査官として10年間、国税局に勤務する。その後退職し、フリーライターとなる。現在、経済犯罪や節税に関する執筆活動を行うほか、フジテレビドラマ「マルサ!!」を監修するなど、国税調査官としての経験を活かして多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 税は文化を表す/第1章 税が格差社会を作った/第2章 役人はなぜ税金を無駄遣いするのか/第3章 歪んだ税を直すために/第4章 税が変われば政治も変わる/第5章 あなたの子供に税金は使われていない/第6章 格差社会を拡げる消費税/第7章 税金がフリーターを増加させた/第8章 金持ち老人と貧乏老人/第9章 増税なんて必要ない なぜ貧乏人はますます貧乏になるのか、なぜ子供のイジメ問題がおきるのか、なぜ金持ち老人が増えるのか、その答えは税にある。国税調査官が見抜いた「格差」の仕組みとその弱点。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 財政 ビジネス・経済・就職 マネープラン 税金 |